今ぐらいから9月、
いや最近は10月の下旬まで!?
ゴルフの際は当然
ショーツ(ショートパンツ)、という人も
多いでしょう。
やはりショートパンツは
涼しい!

ですが、
お洒落に敏感な人ほど、
ここ数年気になっていて
いたことがありました。
それは
“ゴルフのショートパンツ、
少し丈が長くないか?” 問題。

ゴルフの
ショートパンツといえば、
ヒザに掛かるか掛からないかほど丈感が
ひと昔前の
スタンダードでした。
ところが、
一般カジュアルのトレンドとして
ショートパンツの丈は
どんどん短くなる方向。
ゴルフパンツとの乖離が
進んでいったのですね。

220727_ディレクターのススメvol5_商品写真1

ただ、短くなりすぎも
それはそれで下品に見える!?
ここ数年でゴルフパンツの丈は、
トレンドと上品さを考慮して、
ヒザより少し上あたりって感じで
とりあえず落ち着いている
感じがします。

なので人によって
世代によって
「これでも長い」、
「これだと短い」と
思っている人がさまざま。
メーカーによっても
微妙な丈感へのこだわりがあるので、
一概にショートパンツと言っても
自分のスタイルに合わせた
フォルムを探す苦労(いや愉しみ)が
あったりするので、
販売ページの着用サンプルも
是非是非参考にしてください。

220727_ディレクターのススメvol5_商品写真2

また、何より最近
素晴らしいのは、生地の進化です。
特にストレッチ性能は、
生地感の違いを問わず、
飛躍的に進歩していますね。
それに伴って、
デザインの工夫もいろいろ。
例えばショーツに
タック(ウエスト部分からのヒダ)を
入れたデザインとか
そもそもタックは
ゆったりのパンツシルエットとセットで
メタボな人が動きやすいような工夫として、
昭和の時代なら
ちょいとダサい感じでしたが、
イマドキなタックは、
スレンダーなパンツシルエットに
アクセントとして入っていて、
動きやすいのに洗練されたシルエットの
一助になっていたりします。

というわけで、
ショートパンツと言っても
同じような形に見えて
さまざまなコダワリで
作っているメーカー多数。
一概にデザインが良さそう、
だけでなく掲載ページを
読み込んで選ぶと
違った選択肢も見えてくるかも
知れませんよー。

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