啓蟄(けいちつ)って言葉がある。
温かさを感じて土の中にこもっていた虫がはい出てくる
まさに今ぐらいのことだ。
ゴルファーもそんな言葉が似合う季節になると、
冬はラウンドしないなんて言ってた人も、
緑の芝が恋しくなってくる。
それをいっそう盛り上げてくれるのが、
春時な気候にピッタリな“春ウエア”だ。
TOVHO / OUTER ¥42,900
もちろんスイングしやすかったり
吸汗速乾だったりの機能性も大事だけれど、
もはやそういったことを踏まえてない
ウエアの方が少ないのだから、
春の気候のよさに誘われ
ゴルフ熱が盛り上がってきている時のウエアは
“ヒトメボレ”でキメるのが得策だったりする。
特にピンときた色味。
たとえばこんなペールトーン(中間色)的な
カラーは、見ただけで上がるだろう。
しかも今季流行りのカラーの切り返しを
上手く使っている“tovho”(トヴホ)は、
まだあまり多くの人が着てない穴場なウエア。
今季の貴方のゴルフウエアの勝負服として、
恰好ではないだろうか?
TOVHO / OUTER ¥42,900
さらに同じカラーリングの
ボトムスも用意されている。
同じトーンで上下を合わせる
セットアップコーデは、
カジュアルファッションでも
なかなかお洒落上級者の戦略だけれども、
ターフが舞台のゴルフウエアからなら、
ユニフォームライクでもあり、
一気にお洒落偏差値を上げてくれる
有効策に他ならない。
習うより慣れろ、でぜひとも
挑戦してもらいたい。
そうそう、
“tovho”はアクセサリー類も
気が利いているものが多くて、
ベーシックないわゆる
ダッドキャップなども、
同伴者とカブらないから、
ぜひチェックされたし。
さあ春色のウエア、
まずは気持ちいい色の
ヒトメボレな一着から
スタートを。